奈良県の報告(2022年4月分~)
2023年3月19日(日)
主催:御所市聴力障害者部会
会場:御所市文化ホール
来場者数:136名
【来場者の感想】
・ 健聴者、障害者という枠組みではなく、人間が生きるということは「前に進む事」が大事。生きる意味、尊さが感じされて良かったです。
・障害がある無しにかからず、前に向かって進むことの大切さを学びました。もう歳だからということなくまだまだあきらめない気持ちを持ち続けたいです。いい映画ありがとうございました。
2023年3月18日(土)
主催:磯城郡聴覚障がい者協会
会場:川西文化会館
来場者数:260名
磯城郡3町で一人でも多くの方に「手話」を知っていただくために、初めての上映会の実行委員長を務めました。「観ないとわからない」「笑顔がいっぱい咲いた」「何回観ても泣ける」という言葉を予想以上の反響を受け、本当にやって良かったです。温かみのある手話をありがとう!!
この上映会が町にとっていい機会になることを願っています。
2022年10月16日(日)
主催:西葛城聴覚障害者連合会
会場:上牧町文化センター ペガサスホール
来場者数:193名
当日の天気は秋晴れでさわやかな季節でたくさんの方々が来られました。朝昼合わせてチケット193枚売れました。松谷琢也さんの司会進行により上映会が行われました。
まず、デフリンピックの開催内容のDVDが流されました。そのあと、映画が上映されました。会場内は皆さん、集中して見入っていました。
見終わった後、参加者からよかったという声がありました。
受付や書籍販売もスムーズにできてケガもなく、無事に終わることができました。
【来場者の感想】
・なんという素晴らしい映画でしょう!感動しかありません!
何事にも負けない前向きで乗り越えるのではなく、そのまま前に進むだけとみずきさんの言葉、ありのままでいいんだなと皆に教えてくれています。けなげな明るさに皆が助けられている本当に素晴らしい映画をありがとうございました。また、手話を習うの楽しみになりました。
・それぞれの立場で思い込み、すれ違うことがあり、心の傷になる。でも理解しあう気持ち、時には謝る、許す勇気がさらなる深い愛をはぐくめると思えるとっても人として美しいストーリーでした。前を向いて歩むことの大切さを教えられたことに感謝です。
2022年8月28日(日)
主催:宇陀市聴覚障害者協会
会場:宇陀市文化館 かぎろひホール
来場者数:305名
チケット受け取りと交換に、指文字表とあいさつのカードを渡しました。
たまたま、映画に出てきたものと同じで良かったです。
アンケートには、たくさんの方が「良かった」と書いてくれました。
検温済の方にリストバンドを付けていただきました。
市長と議長がおいでになり、手話で自己紹介されました。