8月29日(日)横浜市聴覚障害者協会主催による横浜市上映会が横浜市磯子公会堂で開催されました。
新型コロナウイルス感染症拡大のため、緊急事態宣言が発令されましたが、磯子公会堂は古いがきれいな施設で、会場全体を一方通行とし、新型コロナウィルス感染予防対策を講じながら準備を進めました。
磯子区議員や磯子区聴力障害者福祉協会の協力をいただき当日はスタッフとして会場整備や受付などの応援をいただき、午前と午後ともに無事に上映会を実施し参加者には大変好評をいただきました。
上映会終了後には早瀨憲太郎監督によるオンラインの挨拶があり、その中でミルキーの宣伝をしていただいたお陰で完売となりました。
またスタッフがステージに立って、募金のご協力をお願いしたきっかけにたくさんの募金もいただきました。
早い段階で地元議員の先生に映画宣伝のご協力をいただき緊急事態宣言中ながら100人を超える観客を集めて無事上映会を成功させたことは、今までの上映会の経験による賜物です。
経験を積み重ねながら今後の上映会に繋げていきたい。