7月25日(日)、広島市ろうあ協会主催による上映会が、広島市青少年センターホールで午前と午後に開催され、178名の方々に『咲む』をお楽しみいただきました。
緊急事態宣言発令により、5月23日から延期の開催となりました。映画の中の「障害は乗り越えてないよ。前に進むだけ。」は心に響きました。
3月21日(日)、広島県ろうあ連盟主催による上映会が、福山市人権交流センターで開催され、135名の方々に『咲む』をお楽しみいただきました。
新型コロナウイルス感染防止対策を十分に施し、ご来場者に安心してご鑑賞いただけました。
『咲む』の写真パネルも展示し、映画の余韻とともにご覧いただきました。
『咲む』×不二家コラボミルキーが大人気で480箱!販売することができました。
多くの感想を頂戴しました。
(広島県ろうあ連盟ホームページより http://ww6.enjoy.ne.jp/~hrren/)
☆ 久しぶりに涙しながら観ました。いい映画に出会えました。瑞月の頑張りに村が元気に明るくなっていく。とても感動しました。「みんな悪くないのに」という言葉が印象的でした。 この映画の作り方も良かったと思います。途中声もなくして彼女のきこえない体験を観る側も感じ取ることができたと思います。 もっとPRして、町内会、教育委員会の方々も観てもらえたらいいと思います。 人権学習にもとても良い効果のある映画だと思います。
☆「障害を乗り越えるのではなく、前を向いて進んでいくこと」という瑞月の言葉、私も勇気づけられ ました。 エンディングで本当に大勢の方の協力で映画が完成したことが分かりました。 大勢の人に見ていただきたいと思います。
☆ 相手のことを思ってしたことが相手に迷惑だったり、逆に相手の為と思わなくても相手のためになったり、でも最後は「想い」が伝わる。 伝え方は人それぞれでも必ず想いが伝わるから、僕もいつもひたむきに精一杯人のために頑張りたいと思いました。素敵な映画でした。