上映会報告

〈ご来場者の感想〉

• それぞれのキャラが良かった。

 

• この映画を観て学んだことを色々な人にも教えてあげて、もっと手話を勉強したいと思いました。

 

• 若い方にも共感してもらえそうな内容で、心が温かくなるいい映画でした。

 

• 映画が終わってから優生保護法の署名活動を紹介していましたが、もっと早く活動を知らせてほしかったです。

 

• この映画は多くは語っていないけれど、観た人に何かのきっかけを与えてくれるものだと思いました。肢体不自由の女性が瑞月に「どうやって障害を乗り越えたの？」と聞いたとき、家の中で大事に守られてきた障害者の本当の想いを垣間見た気がしました。多くの障害者は少なからず思っているのでは？「本当の自分を生きていきたい」と。多くの支援者に支えてもらうことも必要ですが、どこか自分らしさをあきらめざるを得ないのではないか、そんな思いからの言葉だったのではないかと思ってしまいました。