京都府綾部市にある、いこいの村梅の木寮の、2020年度漢字一文字が『咲』になりました。こちらは5年前から始めた企画で、清水寺からアイディアを拝借し、来年の1文字を年度末に全職員にアンケートを取って、出してもらい、その中から生活者と職員で最終投票をして決めています。介護職員皆さんは忙しい中、一生懸命考えて、提出してくれ盛り上げてくれています。『咲』の文字を書いていただいているのは、生活者の平方邦子さんです。
パンフレットに歴代の今年の漢字を掲載し、今年の漢字に込めた思いを梅の木寮の基本方針に今年限定で『咲』を盛り込んでいます。
梅の木寮の皆さんも、映画『咲む』のことはご存じでしたが、この偶然には驚かれたとのことでした。梅の木寮の皆さんも、ぜひ『咲む』をご覧になってくださいね。