お知らせ

2021.11.24

宮城県の上映会報告

10月24日 名取市上映会

10月24日(日)「咲む」上映会inせんなん主催による上映会が、名取市増田公民館で開催され、112名の方々に『咲む』をお楽しみいただきました。

 

県内では7月に仙台市で行われた上映会に続き、2番目の開催となりました。
当日は、午前の部・午後の部と分けて上映しました。会場では検温と手指の消毒、受付とグッズコーナーを分けるなど、感染対策を徹底して皆さんをお迎えしました。
上映の前には名取市我妻副市長よりご挨拶をいただきました。
上映後、ご来場者から賞賛の声を頂き、現在準備を進めている「名取市手話言語条例」制定にむけて、大きな弾みがつきました。

仙台より南に位置する仙南地域は広域で、コロナ禍のためになかなか集まることができず、開催するのは難しいとの話があり、本部が応援しながら、運営に関わって、目標としていた100名を突破しました。支部としても久しぶりに活動を行いました。
上映が終了したあと、スタッフには達成感があふれ、観客からは「大変良かった」「良かった」が全体の98%の回答(アンケート)をいただきました。すでに再上映会の話もあり、スタッフも頑張ってみようとする意欲も見られ、コロナ禍の暗い会話に負けない雰囲気が垣間見えました。これからの運動の広がりに努めたいと思います。
観ていただいたみなさん、本当にありがとうございました。

7月22日 仙台市上映会

7月22日(木・祝)、仙台市聴覚障害者協会主催による上映会が、仙台市福祉プラザ2階ふれあいホールで開催され、242名の方々に『咲む』をお楽しみいただきました。

『咲む』上映会開催時の感染症対策ガイドラインのお陰で、スムーズに準備して対応できました。

映画についても参加者から共感、感動の声が多数寄せられ、障害者を取り巻く環境やおかれている状況等について、理解を深めていただくことができました。

チケットのもぎり

入場待ち

プログラムの販売

盲ろう情報保障の設置

実行委員とのチームワーク

静かに鑑賞

チケットのもぎり
入場待ち
プログラムの販売
盲ろう情報保障の設置
実行委員とのチームワーク

静かに鑑賞

<石黒昌道氏トークショー>

上映会と併せて本映画に出演した盲ろう者石黒昌道氏をお迎えしてのトークショーも行い、映画出演時のお気持ちや裏話など聞かせていただくこともでき、参加者も大変興味深く話を聞いておりました。

<ご来場者の感想>

  • 『咲む』上映会を鑑賞し、とても感動しました。自分の経験と重なるところもあり、瑞月の前向きな姿には勇気をもらいました。私は弱視難聴で、上映会ではスクリーンが見えないため、モニターを準備していただき、見やすい状態で映画を楽しむことができました。実行委員のみなさま、ありがとうございました。多くの方にみていただきたい、素晴らしい作品でした。
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  • 2人の障害を持つ子どもの母親です。映画での障害者家族、周囲の関係性は現実世界と同じに描かれていて、「映画を作ってくれてありがとう」という気持ちになりました。障害者福祉は地域に格差があり理解もばらつきがあります。障害のない人にも是非見てほしい映画です。
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  • 全体にとても流れのよい内容だったと思います。映画の中で特に印象に残ったのは、おばあさんがみずきさんに本当のことを話した場面です。おばあさんの気持ちもそのときの瑞月さんの表情もよく描かれていたと思います。 そして最後にお父さん(充さん)がおばあさんに会いに帰ってきたことに感動しました。障害のある人たちに対しての関わりかたについても、より多くの人に観てほしいと思います。
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  • 瑞月が高校生の時初めてあった赤ちゃんへ生まれてきてくれてありがとうと言葉を贈りその赤ちゃんが大きくなり、やがて村で生まれた赤ちゃんに向けて自分が言われた同じ言葉を贈る。こうやって人から人へ愛情が繋がって行くことが分かるシーンが印象に残りました。母の想い。父の想い。それぞれ愛し方は違うけど子供を思う気持ちは同じく強いと言う事が分かる、リュウコがニワトリの卵を自分で取るのを両親が見守るシーンも好きです。もちろん、最後のシーンの母との再会シーンも感動しました。あげたらキリがなくなってきました。
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  • 『咲む』上映会について感動したシーンは親子なのに会いたくないっていうのに最後のシーンで息子さんの家族が出てきたシーンでした。
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  • 仙台での『咲む』の上映をコロナ感染症対策の中観ることが出来ました。 私事ですが私は後天性の身体障害があります。瑞月が「障害は乗り越えてないよ。前に進むだけ」とリュウ子に伝えた時、自分の心にも響くセリフに涙が溢れそうになりました。劇中だけではなくこの映画を観た方の心にも瑞月のポストカードが届いたのではと思います。今日は、色んな人へ「生まれてきてくれてありがとう」と思える日になりました。とても、良い映画をありがとうございます。
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  • 村人達に認められるように努力を惜しまない前向きな瑞月の姿は素晴らしいと思いました。途中、村人(きこえる人)達が楽しく会話を始めた時、ろう者瑞月を誰も気にかけず会話が盛り上がり、瑞月が孤独になって淋しい思いをしているシーンに心が痛みました。相手を思いやるちょっとした気配りを忘れてはいけないと思いました。
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  • 主人公が孤独を感じて 無音になっていくシーンと「生まれてきたんだから 前に進む」と家族に話すシーンが強く印象に残りました。沢山の人に観てほしい映画です。
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  • 料理のシーンが印象に残りました。主人公の料理の下手なシーンが面白かったです。料理をコツコツ頑張って上手になっていくととともに、村での人間関係もうまくいくようになり、主人公の努力を感じました。主人公を通して、家族や村人、みんなの成長を感じる映画でした。
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  • 印象に残ったシーンは母が、息子に対して後悔してると気持ちを吐き出すところでした。家族それぞれの気持ちがすれ違う所が切なくなりました。
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  • ろう者が社会の中の生きにくい現状と、その中で奮闘して行く姿、祖母と父の確執その要因 本当に考えさせられる内容でした。「どうやって障害を乗り越えたの?」との問いに「乗り越えて無いよ、前を向いて進んでいるだけ…」との会話も心に残りました。ろう者や障害者に理解ある社会になりますようにと願っております。
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  • 印象に残ったところは・・・障害者が産まれたら大変だから産ませないとか、外に出さないと言うところです。 私には計り知れないほど大変な思いをしている人達が居ることを感じました。社会全体で多様性を受け入れられる世の中になり、それらを教えられる人が増えて、お互いに認めあって、みんなが幸せな世界になると良いなぁと思いました。
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  • とても素敵な映画でした!涙なしには観れません!観れて良かったです!特に後半の蔵のなかで、瑞月さんが「悪い人はいない」と言って、みんなの想いを受け止めて、気持ちが溢れて涙を流してしまうシーンは、観ているこちらも、涙が止まりませんでした!今度、石巻?でまた上映会があるようですので、今度は母を連れて、また観に行きたいと思っています!
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  • わかりやすくて、心に届く映画でした。
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  • とっても素敵な映画でした。「障害があるからできない」なんてことは1つもないんだなぁと、瑞月さんを見ていて思いました。ついつい「障害がある」という理由でいろんな「壁がある」ように思いがちで、映画の中でもそうだったように思うのですが、瑞月さんの姿や言葉を聞いていて、障害があるとかないとかではなく、その「人」自身を見ていけるようになりたいなぁと思いました。それから社会的にも、就職が厳しいとか、家の外に心配で出せないとか、まだまだ社会的な壁はあるとも感じました。手話を学んでいる身として、そういった壁をなくしていけるように、自分になにが出きるかも考えていきたいです。
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  • 映画とトークショーはとても有意義な時間になりました。様々な人との関わりや心の動きを通して、障がいのある人もない人も共生する社会への一歩となる映画だなと思いました。また、聴こえる人間として無音になるシーンはとても考えさせられました。
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  • 咲む、いっぱい泣きました。優生思想の悲しさを痛いくらい感じたのと、障害あるなしは関係ないんだなと感じました。私も誰かの役に立てる、自分のできる事をしていこうと思わせてくれる映画でした。一緒に参加した10歳の娘も、みらいちゃんが最後に出てきて良かった、私も頑張ろうと思ったと話しておりました。また、会場の感染対策で座席の間隔が空いていたせいか、ゆったりと鑑賞出来ました。
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  • 『咲む』を見ていっぱい感動しましたが、特に主役の瑞月さんの笑顔がとても素敵でした。時々裏切られても、出会う人全てを信じるその愛情表現は、恐らく役作りではなく、その若い女優が自然に持っている人間性の表れでしょう。私は耳が聞こえますが、外国人として共感したのは、村人が皆再会して楽しんでるシーンですね。会話が聞こえない瑞月さんは、寂しくその場から離れます。離れる事が出来るといいですが、離れられない時の対応は、辛いでしょう。周りの言葉が聞こえない時、分からない時どうするか。疑問を投げかけるそういうところも描写するこの映画は共感できるところが多かったでした。
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  • 『咲む』上映会お疲れさまでした。思った以上に素晴らしい作品でした!宮城県全域で上映会開かれるといいですね。
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  • 福祉プラザのホ一ルは映像が大きくて観るのが気持ち良かった!
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  • トークショーで裏話を聞けて良かったよ。石黒さんは役をやったことを生涯の中で忘れられない思い出になったみたいね。
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  • お母さんと一緒に観に来たので、特に、親子の会話は、涙が止まらなかった。家に帰っても、話題の続きでよかった。
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  • 全体に瑞月の清々しい笑顔があふれていて良かったです。知り合いが「初めて盲ろう者を知り、触手話を見て感動した。」と話していました。多くの人に見て欲しいと素直に思いました。
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  • 瑞月の祖母、八重はある事がきっかけで、ずっと自分を責め続け、一緒に生活する事になった孫で息子と同じろうあ者の瑞月を受け入れることできないでいる。後に自分が受け入れてもらえない理由を知った瑞月は八重と少しずつ心の距離を縮め八重は拒んでいた瑞月の筆談に応えた瞬間が一番印象的でした。人の心の葛藤を見た思いでした。 また、若くて何事にもアクティブで明るい性格の瑞月は、小さな集落で祖母と生活しながら少しずつ人々の心を掴んで行く様子に 心を動かされました。この映画は多くの一般の方々に見てもらい、障害理解、共生社会に繋がって欲しいと願っています。